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“「こころ」の全てを、造形活動で表現できることに期待しています。”
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本園は、昭和31年初代園長小名川年雄(諏訪神社宮司)が、八坂神社境内とあそび場にしていた子どもたちに、公教育の場と設立したのが始まりで、神社神道の教えをと設立したのが始まりで、神社神道の教えを基に幼児教育を行っています。
定員105名の小規模園ですが、小さくても質の高い幼稚園を目指してカリキュラムを配しています。その一つに造形活動があり、描画の目的を形や型、そして結果に拘らず、絵の具やクレヨンをふんだんに使った「ぬったくり」を中心とした子どもたちの表現にこそ幼児画の特性があるとの視点から製作活動に取り組んできました。
さらに、より効果的に造形活動を高めるため平成17年度当初より、幼児画に対するコンセプトを同じく持つカワイ造形教室から専門講師を派遣していただき、通常(課題)保育の中で指導を受けています。
今年度は年長組だけでしたが、来年度からは年中・年少組まで拡げ、全園児で楽しく思いっきり子どもたちの「こころ」の全てを造形活動で表現できることに期待しています。