音楽教育グレードテストについてMusic education grade test

受験資格

年齢制限はありません。

※国籍は一切問いません。ただし試験はすべて日本語により受験していただきます。

受験料（税込）

課題一覧

受験方法How to take an exam

実技グレード（Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ）

初めて受験される方は、6級からの受験となります。合格後はひとつ上の級を受験できます。

飛び級受験はできません。

実技グレードは、「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」の全て、または「Ⅰ」「Ⅲ」のみ等の組み合わせ、「Ⅰ」のみなど自由に受験できます。

筆記グレード

初めて受験される方は、6級からの受験となります。合格後はひとつ上の級を受験できます。

飛び級受験はできません。

筆記グレードは、「同級の実技グレード（Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの全て）を取得済」か、「同級の実技筆記を同時受験」であれば受験できます。筆記グレードのみを先に受験することはできません。

グレード認定についてGrade certificate

テストに合格された場合は、下記の証書を発行します。

【認定証】の発行（6～3級）

• 実技グレードのみ合格…「実技Ⅰ」「実技Ⅱ」「実技Ⅲ」それぞれの認定証を発行。
• 筆記グレードも合格…「筆記グレード認定証」を発行。
• 同時受験で実技・筆記とも合格…「筆記グレード認定証」を発行。

  （「筆記グレード認定証」には、同級の実技グレード「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」認定も含まれています）

【資格有効証】の発行（6～3級）

実技筆記の同時受験で、筆記グレードは合格し、実技グレード「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」のいずれかまたは全てが不合格の場合は、1年間有効の「筆記グレード資格有効証」を発行します。（※筆記グレードは認定されません）

※1年以内に未取得の実技グレードを再受験され、「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」の「全て合格した時に『筆記グレード』を正式認定」いたします。（有効期限が切れた場合、筆記グレードは再受験となります）