品番:1256
混声合唱とパイプオルガンのための 光はここに
本体価格\1,700+税かごに入れる
出版社:カワイ出版
A4判 68頁
作曲:木下牧子
作詩:立原道造
難易度:中級
演奏時間:約22分
長野・松本のハーモニーホールの委嘱による混声合唱とオルガンのための組曲。作曲者久々の混声合唱組曲。オルガンの特性を活かした音の持続感が印象的な作品である。終曲に向かっての高揚感、そして天上から降り注ぐ光のシャワーのような終曲は聴くもの全てに崇高な感動を与える作品である。
参考としてオルガンのストップ表と音色の組み合わせを掲載。
同じオルガン伴奏の付いた「鴎」(三好達治 詩)を巻末に収録する。
収録曲
- 序の歌
木下牧子 作曲 立原道造 作詩 5'10" - 鳥啼くときに
木下牧子 作曲 立原道造 作詩 3'50" - ひとり林に…
木下牧子 作曲 立原道造 作詩 3'30" - 何処へ?
木下牧子 作曲 立原道造 作詩 3'00" - この闇の中で
木下牧子 作曲 立原道造 作詩 4'00" - アダジオ
木下牧子 作曲 立原道造 作詩 2'45" - 鴎
木下牧子 作曲 立原道造 作詩 4'00"