品番:1298
日本民謡による混声合唱のためのコンポジション 南へ
本体価格\1,700+税かごに入れる
出版社:カワイ出版
A4判 56頁
作曲:松下 耕
演奏時間:約20分
日本の音素材をテーマとした「日本の民謡」シリーズの原点とも言える作品。1993年に初演されたがいままで未出版だったもの。舞台のみならず客席で歌うなど会場全体の音空間を利用する「音戸の舟唄」など、作曲者の音素材の扱いの萌芽が感じられる。ア・カペラの「五木の子守歌」「安里屋ユンタ」は、この「南へ」が原曲である。
1 串本節(4'50")
2 音戸の舟唄(4'15")
3 五木の子守唄(4'30")
4 南海にて(安里屋ユンタ〜谷茶前節)(6'10")