品番:1311
混声合唱とパイプオルガンのための 光はここに(改訂版)
本体価格\1,700+税かごに入れる
出版社:カワイ出版
A4判 56頁
作詩:立原道造
作曲:木下牧子
グレード:中級
演奏時間:約22分15秒
長野・松本のハーモニーホールの委嘱による混声合唱とオルガンのための組曲。オルガンの特性を活かした音の持続感が印象的な作品である。終曲に向かっての高揚感、そして天上から降り注ぐ光のシャワーのような終曲は聴くもの全てに崇高な感動を与える。
改訂版では強弱や微妙なアーティキュレーションを変更。2011年2月にオーケストラ伴奏が初演されたのを機に、オルガン版でもオーケストラ版でも共通に使えるように配慮したものである。
1 序の歌(5’10”)
2 鳥啼くときに(3’50”)
3 ひとり林に…(3’30”)
4 何処へ?(3’00”)
5 この闇のなかで(4’00”)
6 アダジオ(2’45”)