品番:0308
Miyoshiピアノ・メソード 第8巻
本体価格\1,600+税かごに入れる
出版社:カワイ出版
菊倍判 136頁
作曲:三善 晃
グレード:中級
このメソードのシリーズ最後の仕上げの巻です。
第11プロポジションで、♯、♭とも6つの調を練習し、これで24の調を全て習得します。
第12プロポジションでは、「初見」を練習し、目と耳と心が連動する訓練をして、このメソードは完結です。そしてそれが多用なピアノ楽曲をレパートリーにできる、ピアニストとしての最初の出発点となるわけです。
【目次】第11プロポジション
■ピアノを弾くまえの準備運動
1. いすにすわるまえの 身体と呼吸の準備練習
2. いすにすわって すわる姿勢の準備練習
3. 鍵盤にさわる準備練習
■導入編
嬰ヘ長調=変ト長調と嬰ニ短調=変ホ短調
嬰ヘ長調=変ト長調の音階奏
嬰ニ短調=変ホ短調の音階奏
練習曲227〜230b
■基本編
練習曲231〜241
■発展編
練習曲242a〜246
減7の分散和音奏について
練習曲247a, 247b
■応用編
練習曲248, 249
【目次】第12プロポジション
■初見
初見について
初見の要点
練習曲250〜253
■より高度な演奏技術
練習曲254a〜264b
3度重音の半音階進行
原則1:基本形
原則2:分散形
原則3:重音形
練習曲265a〜266b
■総合練習
練習曲267〜270
■楽典
■このメソードを終えて